Frank&Eileenのペイズリー・リネンシャツ

 

僕は米国の1960年代の音楽がとっても好きなんです。

ひとつは1963年から64年にかけて大ブームとなったサーフ・サウンド。もうひとつは1967年以降に大流行したサイケデリック・ミュージック。

ペイズリーのシャツを見ると、なぜか昔のフラワームーブメントを連想しちゃうんですね。イメージでいうとジミヘンとかクリーム時代のクラプトンとか、あーゆうのです。

額にバンダナ巻いてお花を挿し、ベルボトムのジーパンを履き、ピースマークのバッジをつけたスエードのチョッキのしたに「ペイズリー柄のシャツ」を着るみたいな。。。

日本でいうと「ゲバゲバ90分」のハナ肇あたりか。あっと、驚くタメゴローみたいな。。。

 まあ、モノやデザインの良さって普遍的だからこそ何度もリヴァイバルするんだろうけど、こういった特定のイメージが強いモノなんかお店で見つけるとドキッとしてしまいます。

画像のシャツは近年ロンハーマンでも取扱いのあるフランク＆アイリーンです。麻100%で、こーゆーペイズリーパターンのシャツは、なかなか見かけないのでソッコーでお買い上げでした。

まさか、いまどきヒッピー・ムーブメントの着こなしコピ－しても誰にもアピールしないから、僕はフツーに短パンと合わせちゃいます。